「PHP」臨時メンテナンス デジタル商品券使えなくなったところも サービス停止相次ぐ 大分

2026年10月22日 18:30更新

世界中で使われているプログラミング言語「PHP」に重大な欠陥が見つかった問題で県内でも緊急メンテナンスが相次いでいます。

 

臼杵市ではデジタル商品券のシステムの緊急メンテナンスを行っていて一部の人が商品券を利用できなくなっています。

 

 

この問題はプログラミングの言語「PHP」に欠陥が見つかり、修正に向けたホームページの緊急メンテナンスが相次いでいるものです。

 

 

その影響は県内でも…。

 

 

◆TOS柴田真里記者

 

「こちら臼杵市ではシステムの不具合により買い物客にも影響が出ている」

 

 

臼杵市ではデジタル商品券の認証システムにPHPを使用しています。しかし欠陥があるという発表を受け、21日夜から緊急メンテナンスを行っています。

 

 

市によりますと、一部の人が使用できない状態だということです。

 

 

デジタル商品券を使える店は市内に300以上あります。そのうち、「うすきせんべい直売所」では22日朝からデジタル商品券が使えなくなったといいます。画面を見てみると「ログイン機能は現在、メンテナンス中」という文字が。店の人は…。

 

 

◆うすきせんべい直売所 後藤弘子さん

 

「早く復旧してもらわないと売り上げにも響くし、せっかくこういう機会があるので」

 

 

また、別の店でも利用できない状況だといいます。

 

 

◆田中酒店 田中博さん

 

「セキュリティの問題だろうから、しっかりやってもらわないと今後そういうのを使うのが危ないですよね」

 

 

現在、復旧作業が行われていますが商品券事業を行っている「まちづくり臼杵」によりますと、22日午後7時を目途にシステムのメンテナンスが終わり復旧する見込みだということです。

 

 

PHPに重大な欠陥が見つかった問題を受け県内でもホームページの緊急メンテナンスが相次いでいます。

 

 

県は22日午前からホームページ上で受け付ける問い合わせなど一部のサービスを停止しています。復旧までの間は電話やメールなどで問い合わせを受け付けるということです。

 

 

一方、コープおおいたでは各店舗で一部の電子マネーが使用できなくなるなどの影響が出ています。

 

 

大分銀行では、ネット上で住所変更の手続きができるサービスなどを停止しています。

 

 

全国的に影響が広がっているPHPの問題。県内でも各方面で対応が続いています。

 

 

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