50代市職員が市民の約6万件の個人情報など入手 市のネットワークに不正アクセス 市は停職処分に 大分

2026年10月21日 19:00更新

不正アクセスをしていたのは市の職員でした。

 

 

大分県の竹田市は21日、市のネットワークに不正アクセスし市民や市の職員の情報あわせておよそ6万件を入手していたとして50代の男性課長を停職処分にしたと発表しました。

 

 

 

◆土居昌弘 竹田市長

 

「心からおわび申し上げます。申し訳ございませんでした」

 

 

停職6か月の懲戒処分を20日付けで受けたのは市長部局に所属する50代の男性課長です。

 

 

市によりますと男性課長は、2018年ごろからほかの課のアカウントとパスワードを使って市のネットワークに不正にアクセスし、個人情報を含むデータを入手していました。

 

 

また、複数台の公用のパソコンやハードディスクを無断で自宅に持ち帰っていたということです。

 

 

 

 

 

男性課長が入手していたのは市民の情報や市職員の人事などに関する情報あわせておよそ6万件に上るということです。

 

2026年1月に市の情報推進課が管理するハードディスクに不正アクセスがあったことから発覚しました。市の聞き取りに対して男性課長は「人事に興味があり、職員の情報を集めたかった」などと話しているということです。

 

 

自体を把握してから発表が9か月後になったことについて市は「警察の捜査への影響を考慮した」と話しています。

 

 

現時点で外部への情報流出は確認されていませんが、市は警察に被害届を提出しています。

 

 

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