伊方原発の事故を想定 愛媛の住民が大分に避難 海上保安部の巡視艇などで 避難所での運営も確認 大分

2026年10月16日 18:40更新

愛媛県の伊方原発で事故が起きたという想定で避難住民を大分県内に受け入れる訓練が16日行われました。

 

 

愛媛県伊方町にある伊方原発は大分県から最短で45キロの距離にあり、県と愛媛県などが毎年、防災訓練を行っています。

 

 

16日は、地震が発生し伊方原発の設備が故障したという想定で実際に伊方町の住民が大分県内に避難する訓練が行われました。

 

 

 

松山海上保安部の巡視船などにおよそ20人が乗り佐伯市に到着した後、避難所に移動しました。

 

 

そして保健師が住民の健康状態を聞き取りしたほか、それぞれの自治体の職員同士で引き継ぎの手順などを確認していました。

 

 

 

 

 

◆参加した伊方町の住民

 

「(伊方原発から家まで)約15キロくらいですかね」

 

 

「こういう訓練をしてもらえるのはありがたい」

 

 

県は「国や愛媛県、市町村と連携を深め、万一の場合に適切に住民を受け入れられるよう態勢の整備を進めたい」としています。

 

 

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