8月の有効求人倍率は1.13倍 2か月ぶりに上昇 大分労働局「持ち直しの動きに足踏み」

2026年10月05日 11:20更新

大分県内の最新の有効求人倍率は1.13倍と2か月ぶりに前の月から上昇しました。

大分労働局は「持ち直しの動きに足踏みがみられている」と今回も判断を据え置いています。

大分労働局が発表した2026年8月の県内の有効求人倍率は前の月と比べて、0.01ポイント上昇し、1.13倍でした。上昇したのは2か月ぶりです。

一方、新規の求人数は6959人で前の年の同じ月と比べ、9.6%減りました。

産業別では運輸業・郵便業で30.7%減、建設業で14.2%減などとなっていて、県内の中小企業を中心に「人件費の上昇などが経費を圧迫し、人を雇う余裕がない」などの声が聞かれるということです。

大分労働局は「持ち直しの動きに足踏みがみられている」と今回も判断を据え置き、「物価上昇・中東情勢などが雇用に与える影響について注視が必要」としています。

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