アサギマダラやヒガンバナ 大分県内に「秋の便り」日田市では個性豊かなかかし約100体が並ぶ

2026年10月01日 18:30更新

10月に入り、日中の日差しが強い日もありますが朝晩は涼しさを感じるようになってきました。

 

 

大分県内にも秋の便りが届き始めています。

 

 

 

10月初日の1日、県内は今シーズン初めて全ての観測地点で最低気温が20度を下回りました。

 

 

標高およそ850メートルにある竹田市のくじゅう花公園にも秋の使者が。

 

 

「旅するチョウ」として知られるアサギマダラの飛来が9月30日に確認されました。アサギマダラは日本列島を縦断し、台湾まで長距離を旅することで知られ、経由地の一つとして花公園で羽を休めます。

 

 

1日も園内にあるフジバカマの蜜を吸い辺りを舞う様子に訪れた人たちも季節の移り変わりを実感しているようでした。

 

 

◆アサギマダラを見に訪れた人は

 

「よく遠くから来たなと感心している、海を渡って。朝晩涼しくなって過ごしやすいこういうところも楽しい」

 

 

花公園のアサギマダラの飛来は10月中旬ごろにピークを迎える見込みだということです。

 

 

 

 

 

◆埜中悠夏記者

 

「秋の花、ヒガンバナが咲き誇る中、辺りを見てみると個性豊かなかかしが展示されている」

 

 

こちらは日田市天瀬町の本城地区で開かれている恒例の「彼岸花と案山子まつり」。

 

 

地元の農家たちが布で包んだ空のペットボトルを繋ぎユニークなかかしを制作しています。

 

 

こちらはミラノ・コルティナオリンピックで金メダルを獲得したフィギュアスケートの「りくりゅうペア」。見事にリフトしています。

 

 

またSNSで話題となった、一列に並んでボートを漕ぐ仕草をするかかしも登場しています。

 

 

その数はおよそ100体。ほとんどを70歳以上の農家6人で製作したということです。

 

 

 

 

 

◆日田市からの見物客

 

「びっくりした。よく作っているなと思った」

 

 

◆本城1生産組合高倉誠二さん

 

「その時にどういうのがいいのか考えながら(作った)。「来て楽しんでもらえればそれで十分」

 

 

秋の光景が広がる「彼岸花と案山子まつり」は10月10日まで行われているということです。

 

 

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