「全国学力テスト」大分県の結果 小学校は全国6位 中学校は22位 “生活習慣”を把握するための調査も

2026年09月30日 19:00更新

2026年度の全国学力テストについて都道府県別の結果が公表されました。

大分県の平均正答率は小学校が全国6位、中学校が全国22位でした。

文部科学省が児童・生徒の学力を分析するため毎年行っている全国学力テスト。

2026年は小学6年生が国語と算数、中学3年生は国語、数学、英語で実施されその結果が30日公表されました。

都道府県別の平均正答率を見ると大分は小学校の国語が63%で全国7位、算数が58%で3位でした。合計は全国6位です。一方、中学校は国語が64%で全国13位、数学が55%で30位、合計は22位でした。

英語については問題の難易度によって傾斜をつける形で採点したため平均正答率としては公表されませんが全国平均を下回る結果となっています。

県教委は「結果を分析し授業の改善に努めていきたい」としています。

また、今回の学力テストでは生活習慣を把握するための調査も行われました。県内の小学校で全国平均と比べて特に高かったのが「国語に関する意識」と「算数の学習活動」でした。

一方で全国平均より若干低かったのが「ICTを活用した学習状況」、具体的にはパソコンなどを使って文章を作成したりプレゼンテーションをするという項目などが全国と比べて若干低い結果となりました。

また、中学校では「学習習慣」や「国語に関する意識」が全国平均を上回りました。一方で、「ICTを活用した学習状況」、そして「読書など」については他の項目よりも低かったということです。

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