リリー・フランキーと見取り図リリー、2人が青春時代を過ごした大分に、進学理由にも意外な共通点

2026年08月31日 09:30更新

青春時代を過ごした“2人のリリー”

 

リリー・フランキーと見取り図リリーが、特別番組「リリーとリリー ~大分アート旅~」で共演した。

 

 

芸術系の学校に通うため大分へ移り、青春時代を過ごした“2人のリリー”が、県内のアートやそれぞれの思い出の場所を巡った。

 

 

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2人の青春の舞台は大分

 

旅の出発点となったのは、別府市美術館。実はこの場所は、リリー・フランキーが通った大分県立緑ヶ丘高校の旧校地だという。

 

 

「今の緑ヶ丘高校って大分市内ですけど、僕が入学した時はまだ別府だったんです」

 

 

リリー・フランキーが説明すると、見取り図リリーは「じゃあ、ここでリリーさんは学んでたんですね」と驚いた。

 

 

しかし、当時の校舎は残っておらず、目の前にあるのは新しい美術館だ。

 

 

「あまりにも原形をとどめてなくて。ほんと申し訳ないですけど、何の感慨もない」とリリー・フランキーは笑う。

 

 

一方、見取り図リリーが大分で通ったのは、大分県立芸術文化短期大学。2年間、大分市で美術を学んだ。

 

 

2人のリリーには、芸術を学ぶために大分へ移ったという共通点があった。

 

 

 

 

大分を進学先に選んだ理由

 

しかし、大分県外出身の2人が、なぜそれぞれ大分の学校を選んだのか。

 

 

リリー・フランキーは、子どもの頃から家で絵を描いていたという。

 

 

「このまま地元の高校に行ってもなんか面白くないなと思っていたら参考書の裏に緑ヶ丘高校が紹介してあって」

 

 

当時は母子家庭だったため、公立校であることも進学を決める理由になった。

 

 

「公立か。これ公立だったら、ここだったら行けるかもって」

 

 

その話を聞いた見取り図リリーも、自身との共通点に気づいた。

 

 

「僕も母子家庭なんですけど。美大行きたかったんですけど、私立の4年制なんてもちろん無理じゃないですか。高いんで。2年間の公立の美大を探したらここだったんですよ」

 

 

「だから、ほとんど同じ理由かもしれない」と話す見取り図リリーに、リリー・フランキーも「本当にそうですね」と応じた。

 

 

異なる時代に大分へ移った2人だが、芸術を学びたいという思いと、家庭の事情を考えた学校選びには、意外な共通点があった。

 

 

 

 

学園祭がお笑いの道に入るきっかけに

 

大分での学生生活は、その後の人生にもつながっている。

 

 

見取り図リリーは、芸短の学園祭でMCを任された当時を振り返った。

 

 

「芸術系なんで、女の子が大半じゃないですか。学園祭する時に、男が少なかったんで、結構無理やりMCみたいなのをさせられたんですよ」

 

 

その際の観客のリアクションが、芸人を意識するきっかけになったという。

 

 

「その時に、あ、芸人になろうと思ったんです」

 

 

さらに、「進路を決めてくれたのは大分県かもしれないですね」と語った。

 

 

一方、リリー・フランキーは15歳で福岡を離れ、別府市で下宿生活を始めた。親元を離れた高校生活には、恩師や同級生との忘れられない記憶が残っていた。

 

 

 

 

“人生の第1章”をたどる旅

 

大分市の中心部を歩きながら、リリー・フランキーは当時をこう振り返った。

 

 

「僕らも大分に住んだ何年間だけど、知り合いもいなくていきなり来たわけじゃない」

 

 

見取り図リリーが「そうそうそう。1人で来ました」と応じると、リリー・フランキーは「10代の大冒険の一番最初の場所が大分だった」と語った。

 

 

「本当に人生の第1章」見取り図リリーにとっても、大分はその後の進路につながる重要な場所となる。

 

 

旅では、2人が現在の母校や学生時代に通った店を訪ね、それぞれの原点をたどる。久しぶりの風景を前に、当時の記憶が蘇る。

 

 

なお、TVerで見逃し配信中。視聴はこちらから。

 

 

 

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