九州電力送配電 契約者の個人情報を保存した記憶媒体を紛失 対象は最大で1090万件 大分
陸上自衛隊は戦車の砲弾が破裂し4人が死傷した事故を受けて中止していた日出生台演習場での実弾射撃訓練を25日から再開しました。
原因が究明されていない中での訓練再開に、地元の市民団体からは疑問の声が聞かれました。
◆TOS梅田雄一郎記者(午前11時半頃)
「日出生台演習場を見渡せる高台に来ています。実弾射撃訓練はきょうから再開されますが、この時間も訓練を行う部隊の姿が確認できます」
この事故は4月21日、日出生台演習場で、陸上自衛隊の射撃訓練中に10式戦車の砲弾が破裂し、隊員3人が死亡、1人が重傷を負ったものです。
事故のあと、陸上自衛隊は演習場での実弾射撃訓練を中止していましたが、安全管理を徹底し、準備が整ったとして25日から訓練を再開しました。
午前中には九州補給処大分弾薬支処が訓練を行い、実際に実弾を発射したということです。ただ、事故が起きた10式戦車については、調査が終わるまでは実弾射撃訓練を行わないとしています。
事故原因が究明されていない中での実弾射撃訓練の再開…アメリカ軍の訓練などに反対してきた地元の市民団体からは疑問の声が聞かれました。
◆ローカルネット大分・日出生台浦田龍次事務局長
「戦車の原因究明が完全にできてから実弾射撃再開でもいいのではないか。もう少し慎重であるべきではないかと思う」
演習場では6月、離島の防衛を想定した国内最大規模の日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン」が予定されています。
陸上自衛隊は「主砲での射撃はしない」としていますが、この訓練では10式戦車も使用するといことです。