「腕を後ろに、足を真下に…」元箱根駅伝ランナーの教師が教える持久走のコツは?児童に伝授 大分

2025年12月02日 17:20更新

大分県国東市の小学校で2日、箱根駅伝を走った経験のある中学校の教師が、子どもたちに持久走の指導を行いました。

 

 

 

国東市の国見小学校を訪れたのは国士舘大学時代に箱根駅伝に2度出場し、現在は国見中学校で保健・体育の教師を務める福田有馬さんです。2日は、全校児童およそ70人に持久走のコツを伝授。

 

 

腕を後ろに引くように振ることや、足を真下に降ろすようなイメージで走るよう伝えていました。

 

 

 

 

 

◆児童は

 

「福田先生みたいに自分も頑張ってみんなに支えられながらスポーツをやっていきたい」

 

 

「諦めないでずっと頑張ることが凄いなと思いました」

 

 

国見小学校では11月、学年ごとの持久走大会を予定しているということです。

 

 

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