大分駅前にTKPの新たな複合施設オープン アパホテルや1億円超のタワマンも…大きく変わる街の姿
ホーバークラフトの運航会社は20日これまでの利用状況を踏まえ12月から運航時間を変更すると発表しました。
早朝便が無くなり夕方の便が新設されています。
◆大分第一ホーバードライブ小田典史社長
「ニーズの分析などを加味したところでのダイヤ改正、往復利用をするうえで(利便性が)良くなっている」
2025年7月に就航したホーバークラフトの定期便。
大分市と大分空港、それぞれのターミナルで合わせて1日8便が運航されていますが乗船率はおよそ3割に留まっています。
就航からまもなく3か月となる中、運航会社は20日、12月から運航時間を変更すると発表しました。
それによりますと平日の便は乗船率が低かった早朝便が廃止され利用客からの要望が多かった夕方の時間帯にそれぞれ1便が新設されています。
運航会社は夜間の運航も目指していて11月中にも操縦士の夜間訓練を始めたいとしています。