全国高校相撲宇佐大会　全国から約２００人の高校生力士が出場　白熱した取組で会場沸かす　大分

高校生力士たちによる相撲の全国大会が大分県宇佐市で開かれました。

この大会は昭和の大横綱・双葉山の古里宇佐市で毎年この時期に行われています。

２０２４年は、インターハイが宇佐市で開催されたため大会は行われず、今回が2年ぶりの開催となりました。

２５年は中津東など県内の高校の30人を含む全国からあわせておよそ200人が出場し、団体戦や個人戦で、それぞれ白熱した取組を見せていました。

◆観客

「熱い戦いを目の前にすると楽しい」

◆観客

「迫力もあるし一生懸命やっている姿が涙が出るほど感動する」

会場には詰めかけた相撲ファンや保護者などが高校生力士たちに熱い声援を送っていました。