大分トリニータ ジュビロ磐田にスコアレスドロー 竹中穣監督「選手がタフに戦ってくれた」

2025年09月01日 17:50更新

10試合勝利から遠ざかっていたトリニータでしたが、8月31日の試合は、希望の光が見えた一戦となりました。

竹中新監督にとって、初のホームゲーム、ジュビロ戦。

試合開始直後の1分でした。こぼれ球に榊原!

さらに23分には、ドリブルで駆け上がった天笠がミドルシュート。

45分の吉田のシュートは惜しくもサイドネット…選手たちがこれまでになかった積極性を見せます。

後半に入っても貪欲にゴールを目指すトリニータ。

しかし、アディショナルタイムの伊佐のシュートがクロスバーに阻まれるなど結局試合はスコアレスドロー。

しかし、今後に希望を抱かせる一戦となりました。

◆竹中穣監督

「選手がタフに戦ってくれた。悲観することなく前を向いて進んでいきたい」

順位は変わらず17位と苦しい状況が続いています。

次節は、一週明けて13日、アウェイでの藤枝戦です。

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