大分県大分市では7日、夏休み中の子供たちが普段は入ることの出来ない場所で特別な体験をしました。
大分市の大分港大在コンテナターミナルでは親子見学会が行われ、およそ60人が参加しました。
子供たちが訪れたのは気温マイナス25度の倉庫。普段体験出来ない世界に驚いた様子でした。
倉庫はおよそ2000平方メートルの広さがあり港から陸揚げされた食品などが冷凍保存されています。
◆子供
「めっちゃ寒い凍りそう」
「頭がちょっと痛くなる」
「寒すぎる」
子供たちはコンテナの中も見学して海外からも荷物が集まる大分港の役割を学んでいました。
最新のニュース
関連記事
来場者3万人突破 県立美術館で開催中「チームラボ」男の子（5）にお絵描きセットなどの記念品贈呈 大分
トマト1玉100円→178円に 雨不足や猛暑が野菜の価格に影響 夏野菜中心に1割～2割値上がり
農家にとって待望の雨 猛暑と雨不足でピーマンに異変…「ちょっとずつでいいので降ってもらえると」
「同じ子供なんだよ、家族なんだよ」 医療的ケア必要な子供たちの日常切り取った写真展 大分
中小企業などが開発「新商品の合同発表会」大分市内の10事業所が参加
小学生が観光ガイドに挑戦「竜宮城の素晴らしさが伝わるように」2か月かけて準備した成果を発揮 大分
