コープおおいた　被災地・福島に復興支援金　2011年から毎年贈り、あわせて約5000万円に

コープおおいたが、東日本大震災の復興支援金をコープふくしまに贈りました。

コープおおいたでは、東日本大震災が発生した2011年以降、毎年、コープふくしまに復興支援金を贈っています。

◆コープおおいた青木博範理事長

「福島の被災地に思いをはせ、被災者に寄り添っていく『負けないで福島」と胸に掲げて14年間取り組んできた」

20日は、大分市でコープおおいたの通常総代会が開かれ、各店舗の売り上げの一部や組合員からの寄付で集めたおよそ430万円の復興支援金の目録をコープふくしまに手渡しました。

これまで贈られた支援金は、あわせておよそ5000万円に上っています。復興支援金の贈呈は今回で最後となりますが、今後も交流は続けていくということです。