ガソリン価格約2年ぶりの170円台なるも 全国で3番目の高値 平均より7円高く 大分

2025年06月11日 16:30更新

大分県内の最新のガソリン価格が11日発表され、レギュラーは1リットルあたり、179.2円でおよそ2年ぶりの170円台となりました。

 

 

石油情報センターによりますと、9日時点の県内のレギュラーガソリンの平均販売価格は1リットルあたりの179.2円で2023年7月以来の170円台となりました。

 

 

 

 

 

政府が5月から始めた支援制度による影響もあり、7週連続で値下がりしました。制度が始まる前に比べて8.5円安くなっています。

 

 

しかし、ほかの都道府県と比べると大分は全国で3番目の高値で平均より7円も高くなっています。

 

 

石油情報センターによりますと支援制度による補助が12日から最大まで引き上げられる一方、原油価格が高騰しているため来週のガソリン価格はほぼ横ばいで推移するとみられています。

 

 

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