都町集団暴行 23歳の男を窃盗の罪で起訴 現金約48万円などが入ったリュックサック盗む 大分

2025年05月19日 19:00更新

4月、大分県大分市都町の路上で男性が現金などを盗まれ暴行を受けた事件で窃盗の疑いで逮捕・送検された23歳の男が、19日起訴されました。

 

 

窃盗の罪で起訴されたのは大分市の飲食店従業員井餘田龍明被告23歳です。

 

 

 

起訴状によりますと、井餘田被告は4月19日大分市都町の路上で男性看護師の背後から近づき、現金48万5000円などが入ったリュックサック1つを取り上げて盗んだとされています。

 

 

 

 

 

大分地検は井餘田被告の認否を明らかにしていません。

 

 

また、警察は事件に関与したとして18歳未満の複数の男女から任意で話を聞いていて今後、傷害や暴行の疑いで立件する方針です。

 

 

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