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ITなどを学ぶ大分県大分市の3つの専門学校が15日合同で入学式を行いました。
合同で入学式を行ったのは善広学園が運営するコンピューターや医療などに関する専門学校の3校です。
2025年は、あわせて106人が入学しました。式ではまずIVY大分高度コンピュータ専門学校の永楽仁八校長が「社会で必要とされる人物になることを目指してほしい」などと新入生を激励しました。
そして、新入生を代表して高田温揮さんが誓いの言葉を述べました。
◆IVY大分高度コンピュータ専門学校高田温揮さん
「専門知識の学習と専門的技術の 修得に励むと同時に将来の企業人、社会人としての心豊かな人間性を学ぶことをここに誓います」
新入生たちはこれからシステムエンジニアや医療事務、公務員などを目指して授業に臨むということです。