【独自】運動部顧問の高校教師 部費を流用 国際大会出場する卒業生に横断幕作成 別の学校の生徒指導にも
大阪・関西万博の開催にあわせて、大分空港の愛称が「大分ハローキティ空港」となりました。空港では13日、セレモニーが行われ、早速、多くのファンが訪れていました。
13日に開幕した大阪・関西万博。初日はあいにくの雨となりましたが、多くの人が詰めかけ、人気のパビリオンはにぎわっていました。
この万博のにぎわいを県内の観光振興につなげようと、13日から大分空港ではこんな取り組みが…
◆サンリオエンターテイメント 小巻亜矢 社長
「日本のみならず海外からも多くの人にこの大分ハローキティエアポートを目指して来てもらい、たくさんの笑顔の懸け橋になれたらいいなと思う」
万博開催期間中、愛称を「大分ハローキティ空港」とする観光キャンペーンです。
県と、日出町のハーモニーランドを運営するサンリオエンターテイメントが、共同で実施しています。
このキャンペーンの一環として、ハローキティと一緒に写真が撮れるフォトスポットなど空港内のさまざまな場所に、サンリオの人気キャラクターたちがデザインされました。
◆訪れた人は
「世界中の人からこの空港を愛してもらえるようになってほしい」
「大分県の盛り上がりとハーモニーランドがより一層盛り上がってほしい気持ち」
今後、キャラクターの装飾はさらに増える予定です。
また、8月からは空港とハーモニーランドなどを結ぶシャトルバスの実証運行も行われるということです。