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「地域の人と一緒にー」
5月5日の端午の節句を前に、大分市内の神社にこいのぼりが飾られました。
大分市の若宮八幡社では子供たちの健やかな成長を願い、4年前から境内にこいのぼりを飾っています。
去年からは地域貢献活動の一環として、九州電力のグループ会社の社員もこの活動に参加していて、地域の自治会と一緒にこいのぼりの飾りつけと境内の清掃活動を行いました。
そして高所作業車を使って境内におよそ40匹のこいのぼりが飾り付けられました。

「大空を悠々とー」
その多くは地域の人が寄贈したもので、5メートルを超える大きなこいのぼりもあります。
◆若宮八幡社 総代会 片岡 利夫 会長
「(子供たちに)元気に育っていってもらいたい」
「小さいお子さんが楽しんでもらえたら」
若宮八幡社のこいのぼりは5月10日ごろまで飾られるということです。
