西日本一の規模 長湯温泉のしだれ桜満開 6種類2600本の桜が観光客を魅了 大分県竹田市

2025年04月08日 19:00更新

大分県竹田市ではおよそ2600本のサクラが満開を迎えていて訪れた人を魅了しています。

 

 

 

◆TOS刀祢優月アナウンサー

 

「満開のサクラです。ここでは360度サクラの木に囲まれていて、あたかもサクラに包み込まれているような感覚」

 

 

くじゅう連山の麓にある竹田市直入町の長湯温泉しだれ桜の里です。

 

 

クラサスドーム大分およそ2個分の敷地に6種類およそ2600本のサクラが植えられています。

 

 

そのうち、しだれ桜は300本ありこれは西日本一の規模を誇ります。

 

 

そのほか今まさに見ごろを迎えているのが「小松乙女」というサクラ。

 

 

丸みを帯びた小ぶりな花びらが特徴で、その名の通り乙女のようにかわいらしいサクラです。

 

 

8日も満開のサクラを一目見ようと多くの家族連れや観光客でにぎわっていました。

 

 

 

 

 

◆大分市から訪れた人

 

「長生きしないといけないなと思った。生きているからこうやって素晴らしい風景に会える」

 

 

◆北九州から訪れた人

 

「すごい素敵な写真も撮れるし、 今ちょうど満開で散っているからすごい美しくてびっくりしました」

 

 

「長湯温泉しだれ桜の里」のサクラの見ごろは今週末まで続きそうだということです。

 

 

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