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人気コーラスグループ「純烈」が大分県別府市の魅力を発信する「ツーリズム別府大使」に就任しました。
7年連続でNHKの紅白歌合戦に出場するなど幅広い世代から人気を誇る4人組コーラスグループ「純烈」。
別府市では31日、市制100周年事業として、純烈のコンサートが開かれました。
そのステージに長野市長が登壇。
そして全国の温浴施設で活動を続け、「スーパー銭湯アイドル」として知られるメンバーたちにこんなお願いを…。
◆長野市長
「4人の共通のふるさとを別府にしてくださいとお願いをした」
◆純烈
「4人でお引き受けさせていただきます」
「お風呂」つながりから温泉地・別府を盛り上げようと、市は純烈に「ツーリズム別府大使」を委嘱しました。
メンバーたちは名刺を受け取ると、早速観客に配ってアピールしていました。
今後、別府のPRを各地で行っていくということです。