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大分県臼杵市の支援学校の子どもたちが自分たちで栽培した大豆で作ったみそを子ども食堂に贈呈しました。
みその贈呈を行ったのは臼杵支援学校の児童や生徒です。
臼杵支援学校では古くから臼杵市で盛んだったみそ作りに取り組むことで地域への愛着を持ってもらおうと、7年前から児童や生徒が大豆の栽培に取り組んでいます。
2025年は小学部から高等部の70人が大豆の栽培に取り組み、28日は完成したこだわりのみそ45パックを別府の子ども食堂に贈呈しました。
◆臼杵支援学校 高等部2年生
「みんなに食べてほしい気持ちで作った」
「みんなの役に立ってうれしい」
子ども食堂への贈呈は今回が初めてで支援学校では今後も続けたいと話しています。