来週から始まる春のセンバツ高校野球を前に、大分県代表として出場する宇佐市の柳ヶ浦高校で壮行会が行われました。
20年ぶり3回目のセンバツ出場となる柳ヶ浦高校。
10日は、高校で選手たちの壮行会が行われ、生徒会長のヤン・ハイイン・セリーンさんが「柳ヶ浦高校の誇りを胸に自分たちの力を信じて最高のプレーを見せてください」とエールを送りました。
これに対し野球部の田原光太郎主将が決意を述べました。
◆柳ヶ浦高校野球部 田原光太郎主将
「自分たちの泥臭く粘り強いプレーを1試合でも多く、多くの方々に見てもらえるように一戦必勝で頑張ります」
柳ヶ浦は3月18日の開幕戦で東京代表の二松学舎大学附属と対戦します。
最新のニュース
関連記事
ジェイリースFC大分市長に活躍誓う 悲願のJFL昇格目指す 4月13日にホーム開幕戦
トリニータ ホームで水戸とスコアレスドロー 実証実験の特別席で観戦したサポーターは「芝の香りをちょっと感じた」
J2・大分トリニータはホームでスコアレスドロー 水戸ホーリーホックと対戦
春のセンバツ 大分県代表の柳ヶ浦は開幕試合で二松学舎大学附属（東京）と対戦へ
元メジャーリーガーも声援送る 柳ヶ浦高校 選手・吹奏楽部、団結し20年ぶりに大舞台へ 大分
20年ぶりに春のセンバツへ 柳ヶ浦高校が宇佐神宮で必勝祈願 7日抽選会、18日に開幕へ
