「城下町佐伯ひなめぐり」始まる 1000体以上のひな人形展示や花雛のワークショップなど

2025年02月24日 18:50更新

大分県佐伯市ではひな祭りのイベントが開催されていて、連休最終日の24日は地元産の花を使ったひな人形づくりのワークショップも行われました。

 

 

佐伯市中心部で先週土曜日から始まったのは「城下町佐伯ひなめぐり」です。

 

 

 

武家屋敷通りの面影が残る「歴史と文学のみち」沿いにある4つの施設にあわせて1000体以上のひな人形が展示されています。

 

 

歴史資料館には旧佐伯藩主・毛利家ゆかりのものなど江戸時代後期や明治時代の歴史あるひな人形が展示されています。

 

 

一方、城下町観光交流館に飾られているのはスイートピーなど佐伯市特産の花で作られた「花雛」です。

 

 

24日は「花雛」を作るワークショップも行われました。

 

 

 

 

 

◆ワークショップに参加した人

 

「お雛様を選ぶのが楽しくて、お花がいろいろあったのがかわいかった」

 

 

「すごく楽しいですし、きれいにできて嬉しい」

 

 

「城下町佐伯ひなめぐり」は3月9日まで開かれています。

 

 

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