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新しい移動手段として注目されている「空飛ぶクルマ」の実証飛行が大分県豊後大野市で行われました。
新しい移動手段として実用化に向けた開発が進む「空飛ぶクルマ」。
21日は豊後大野市で日本初となる空港から空港の外へ着陸する実証飛行が行われ、その様子を市内の児童たちが見守りました。
機体は上空35メートルまで垂直に浮上。設定されたプログラム通りにおよそ3分間飛行し、無事に着陸しました。
その後は機体の見学会も行われ児童たちは乗り心地などを確かめていました。
◆児童
「無人なのがすごい。遠隔で操作しているのですごいと思った」
「車よりも足元が広々としていて乗り心地も良かった」
22日は一般公開も行われる予定で、県の担当者は「県民に空飛ぶクルマの安全性を知ってもらい普及していければ」と話しています。