「子どもたちの笑顔が見たくて」子ども食堂支援へ 大分日産自動車が缶詰など贈る 大分

2025年02月20日 18:00更新

子ども食堂の支援に役立ててもらおうと、大分県大分市の自動車販売会社が県社会福祉協議会に缶詰などを贈りました。

 

 

これは、大分日産自動車が社会貢献活動の一環で行っているもので、今回で2回目となります。

 

 

 

20日は橋本仁社長が食品などを無償で提供する「フードバンクおおいた」を運営する県社会福祉協議会を訪れ、缶詰やマヨネーズなどの食料品に加えて、キッチンペーパーなどの日用品を贈りました。

 

 

◆大分日産自動車 橋本仁社長

 

「子どもたちの笑顔が見たくて、それをイメージしたくて贈らせてもらった。美味しい料理を食べて、そしてみんなでいっしょに遊べて(子ども食堂が)楽しい場所になればいいなと思う」

 

 

 

 

 

贈られた缶詰や調味料などは、早ければ来週ごろから県内の子ども食堂に届けられるということです。

 

 

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