結成15周年記念した「大絵本美術展」地元開催始まる ザ・キャビンカンパニー 大分

2025年02月07日 12:00更新

大分県由布市を拠点に活動する絵本作家ユニット、ザ・キャビンカンパニーの美術展が7日から大分市で始まりました。

 

 

ザ・キャビンカンパニーは阿部健太朗さんと吉岡紗希さんによる絵本作家のユニットで由布市を拠点に活動しています。2024年、結成15周年を迎えました。

 

 

それを記念して大分市では「大絵本美術展」と題した展示会が始まりたくさんのオブジェや原画などを見ることが出来ます。

 

 

 

 

約400点ある原画の中には2024年、日本絵本賞の大賞を受賞した「ゆうやけにとけていく」の原画も展示されています。

 

 

 

 

◆ザ・キャビンカンパニー阿部健太朗さん吉岡紗希さん

 

「印刷では感じられない凹凸や、色の発色とか手触りとか気配、匂いそういった体験しないと分からないことを感じて欲しい

 

 

この美術展は4月13日まで大分市の県立美術館で開催されています。

 

 

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