「衝撃を受けた」「状況伝えねば」県警ヘリ操縦士が語る 発生当時上空から大分市佐賀関大規模火災を調査
大分県内でも猛威を振るっているインフルエンザ。その影響で献血への協力者が減少しているとして、県赤十字血液センターが協力を呼び掛けています。
インフルエンザについて17日、全国の感染状況が発表され、1月12日まで1週間の感染者数は1医療機関あたり35.02人でした。
大分は36.90人だったため、全国平均よりもやや多くなっています。
県内では引き続き警報が出されている感染状況となっていますが、こんなところにも影響が…
◆県赤十字血液センター久恒潔さん
「インフルエンザの流行など体調を崩す人が多くて、計画通りの採血がなかなかできていません」
それが献血です。
県赤十字血液センターによりますと、インフルエンザの流行もあり、今、献血をする人が減っているということです。

特にA、B、O型が不足しているということで、センターでは協力を呼びかけています。
献血は大分市のトキハわさだタウン内の献血ルームでできるほか、19日には中津市のイオンモール三光に献血バスを出して受け付けるということです。
