大分東明 大接戦も初のベスト4進出ならず 全国高校ラグビー大会準々決勝
大晦日の31日、全国高校サッカー選手権で大分県代表の大分鶴崎が岐阜県代表の帝京大可児との初戦に臨みました。
14年ぶり7回目の出場となる大分鶴崎は2回戦からの登場です。
前半22分、相手の素早いカウンターから大分鶴崎は先制点を奪われてしまいます。
しかし、その後はキーパーの大倉が好セーブを連発するなど、持ち味の堅い守備を発揮し、前半を1対0で折り返します。
後半、追いつきたい大分鶴崎でしたが、逆に相手の3点連続得点を許し、厳しい状況に。
それでも、終盤に意地を見せ、3年生の安東が1点をもぎ取りますが、反撃もここまで。
結局5対1で敗れ、初戦突破はなりませんでした。