「野津原」「長者原」何と読む?「原」を「ハル」と読む大分県民。専門家に理由を聞いてみた
2024年も残すところあと1週間ほどとなる中、大分県内ほとんどの小中学校では24日、2学期の終業式が行われました。
ここ大分市の南大分小学校では全校児童およそ780人が出席して終業式が行われました。
式では代表の児童が2学期に頑張ったことや3学期の目標を発表し、6年生の横山由奈さんは「卒業式で家族や先生に感謝の気持ちと成長を伝えられるよう、みんなで協力したい」と抱負を語りました。
終業式のあと、それぞれの教室で児童たちに通知表が手渡されました。
◆児童
「(通知表は)もうちょっと頑張りたいなと思った」
「(冬休みは)遊んだりいっぱいしたい」
「(母の友達が)大分に来るから一緒に遊びたい」
大分県内ほとんどの小中学校では25日から冬休みに入り、3学期の始業式は年明けの1月8日に行われるということです。