総勢55人のレジェンド集結 一日限りの「メモリアルマッチ」 大分トリニータ創設30周年
23日、大分県内は今シーズン1番の冷え込みとなりました。
そんな中、寒さに負けずに元気に野球をしているのは宇佐市安心院町にある津房小学校の子供たちです。
大谷翔平選手から届いた「大谷グローブ」がきっかけで7月に野球チーム「津房ドジャース」を結成しました。
野球の楽しさを教えてくれた大谷選手にお礼を伝えようと子供たちが書いたのは、年賀状。
野球をしている自分たちのイラストや感謝の言葉、大谷選手への応援メッセージが書かれています。
23日は4年生と5年生が代表して郵便局を訪れ全校児童24人が書いた年賀状を送りました。
◆4年生
「大谷選手、グローブをくれてありがとうという気持ちで書いた。大谷選手が読んでくれたらうれしい」
◆5年生
「大谷選手に頑張ってほしいということを書いた。ピッチャー姿を見てみたい」
年賀状はロサンゼルス・ドジャースの球団宛てに送ったということです
大谷選手に子供たちの想いが届きますように。