県内で薬局を展開する宇佐市の会社 ホテル建設を発表 2025年10月開業予定 大分

2024年12月09日 17:30更新

大分県内で薬局を展開する宇佐市の会社が市内でホテルを建設することを発表しました。

 

 

◆ワタナベ 渡辺幹雄社長

 

「ビジネスとは違う1つのシティホテルクラスにはしていきたい」

 

 

 

 

ホテル建設を発表したのは、県内で32店舗の薬局を展開している宇佐市のワタナベです。

 

 

建設場所は宇佐市四日市で施設全体の敷地面積はおよそ3400平方メートル、ホテルが入る建物は地上8階建てで客室数は92室です。

 

 

 

 

 

このほか、施設にはフィットネスジムや宴会場なども入るということで、事業費はおよそ17億円です。

 

 

2025年、「宇佐神宮御鎮座1300年」の節目を迎えることから、ワタナベでは地元の観光振興に貢献しようと、今回、ホテル事業への参入を決めたということです。

 

 

開業は2025年10月1日の予定です。

 

 

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