大分鶴崎高校 14年ぶりの全国高校サッカー出場 開幕に向け練習励む 開会式で選手宣誓も
プロ野球の福岡ソフトバンクホークスで活躍する大分県大分市出身の甲斐拓也選手が小学生野球の大会に登場しました。
福岡ソフトバンクホークスの甲斐拓也選手です。
自慢の強肩「甲斐キャノン」を披露し子供たちの視線を集めていました。
11月30日は地元・大分市で少年野球の大会「甲斐拓也杯」が開かれ、大会には甲斐選手の母校、楊志館高校のOBが指導する8チームが参加しました。
開会式では、子供たちが甲斐選手の通算1000試合出場を祝う手作りの幕を披露するサプライズも。
その後は、日本代表としても活躍する栗原陵矢選手も参加してロングティーを披露、特大ホームランが出ると、子供たちは歓声を上げていました。
◆小学生
「めっちゃかっこいい」
「やっぱプロだなと思った」
◆甲斐拓也選手
「純粋に野球を好きで野球を楽しんでもらいたいなと思うし。大分出身のプロ野球選手も多い。1人でも多くそういった選手が出てくればいいなと思う」
この後、少年野球の試合が行われ、甲斐選手などが見守る中子供たちは、優勝を目指して懸命なプレーを見せていました。