臼杵市の商店街「八町大路」などで15棟が燃えた火事 がれきの撤去作業始まる 大分

2024年11月28日 18:50更新

大分県臼杵市の中心部で起きた大規模な火事で、がれきの撤去作業が本格的に始まりました。

 

 

 

11月24日、臼杵市中心部で発生した火事では「八町大路」という名前で親しまれる臼杵市中央通り商店街にも延焼し、住宅や商店などあわせて15棟が燃えました。

 

 

28日は臼杵市から依頼を受けた地元の建設会社10社が無償でがれきの撤去作業を行いました。

 

 

 

 

◆県建設業協会臼杵支部副支部長  戸上新次さん

 

「一日でも早く皆さんが生活を始められるように安全に作業したい」

 

 

がれきの撤去は29日以降も続けられるということです。

 

 

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