戦時中に大分市の収容所で亡くなったドイツ兵の墓を大使館が訪問「墓が守られていることに感謝」
全国高校サッカー選手権の大分県大会は9日、準決勝2試合が行われ大分鶴崎と大分が勝って決勝進出を決めています。
第1試合は柳ヶ浦と大分鶴崎の一戦。前半は互いに譲らず0対0で折り返します。
迎えた後半、大分鶴崎が先制点を決めます。
大会連覇を目指す柳ヶ浦は何としても得点が欲しいところでしたがゴールは遠く大分鶴崎が1点を守り切り、決勝へ駒を進めました。
続いて第2試合は中津東と大分が対戦しました。試合開始早々に先制した中津東でしたがすぐに大分が連続でゴールを決めて逆転。
後半は堅い守備が光った大分がそのまま2対1で中津東に勝って3年連続の決勝進出です。
決勝は11月17日の日曜日に行われテレビ大分では正午からこの模様を生中継で放送します。