戦時中に大分市の収容所で亡くなったドイツ兵の墓を大使館が訪問「墓が守られていることに感謝」
県内の高校生を対象にした彫刻コンテストの表彰式が9日、大分市で行われました。
このコンテストは県歯科技工士育成会が高校生に歯型制作の彫刻技術に興味をもてもらおうと開催していてことしで2回目です。
きょうは表彰式が行われ式ではまず県歯科技工士育成会の堤大輔会長が「高校生とは思えないクオリティの高さに感動しました。おめでとうございます。」とお祝いの言葉を述べました。
そして、応募作品134点の中から最優秀賞を受賞した大分情報科学高校2年の東埜乃子さんをはじめ8人の入賞者に賞状が授与されました。
入賞作品と最終審査に進んだ作品のあわせて27点は10日まで大分市のJ:COMホルトホール大分で展示されています。