ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
春の高校バレーの大分県代表決定戦の決勝が3日に大分市で行われ、女子は東九州龍谷が25年連続、男子は大分南が2年連続で優勝しました。
女子の決勝は東九州龍谷と大分商業という11年連続で同じカードとなりました。
大分商業が1セットを取る健闘を見せましたが、東九州龍谷がエース忠願寺莉桜選手などの活躍もあり、25年連続40回目の優勝となりました。
男子の決勝は大分南と大分工業による3年連続で同じ顔合わせとなりました。
大分南が3セットいずれも激しい点の取り合いを制して、ストレートで勝利。連覇を達成し、4回目となる全国大会への切符を掴みました。
優勝した両チームが出場する春の高校バレー全国大会は来年1月5日に東京で開幕します。