衆院選 期日前投票中間結果「前回より0.61ポイント減」投票済ませた人は5万6506人 大分

2024年10月21日 11:50更新

10月27日に投開票が行われる衆議院議員選挙について期日前投票の中間結果が21日発表されました。

 

 

前回、3年前の衆院選を0.61ポイント下回っています。

 

 

 

衆院選の期日前投票は10月16日から行われています。

 

 

大分県の選挙管理委員会によりますと、県内で20日までの5日間に期日前投票を済ませた人は5万6506人で有権者全体の6.06%にあたります。

 

 

これは前回、3年前の衆院選と比べて0.61ポイント減少しています。

 

 

 

 

 

これについて県の選挙管理委員会は「急きょの解散となったことで投票所の入場整理券が届いてない人が多いため、前回よりも投票率が下がった可能性がある」と分析しています。

 

 

なお、入場整理券が無くても投票は可能です。

 

 

期日前投票の受け付けは10月26日までとなっています。

 

 

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