戦時中に大分市の収容所で亡くなったドイツ兵の墓を大使館が訪問「墓が守られていることに感謝」
大分弁を使って思いの丈を語るユニークな弁論大会が20日、大分県豊後高田市で開かれました。
◆佐伯市在住の参加者
「34年も経ったらうちも佐伯んしになってきたわぁ。佐伯もいいとこで」
「アジとかサバとか、かぼすブリとかいうてなまるで、まるで竜宮城のごたん」
「大分方言まるだし弁論大会」は年々消えつつある「方言」に触れ、郷土愛を育んでほしいと豊後高田市で開催されました。
2024年は5年ぶりの開催で大分県内各地から集まった10人が参加し大分弁で自由なテーマで発表しました。
◆ 豊後高田市在住の参加者「ハザードマップを必ず確認しちょってくりいな」「なんか目合わせてくれん人がおるけどまさか新聞紙やらと一緒に捨ててねえやろうな」
大分弁を使ったユニークな発表に会場からは拍手が送られていました。