ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
パリパラリンピックの陸上競技に出場した大分県大分市出身の十川裕次選手が15日、母校の駅伝部を訪れ、後輩にエールを送りました。
大分東明高校駅伝部のもとを訪れたのはOBの十川裕次選手です。
9月、パリパラリンピックの陸上1500メートル知的障害のクラスに出場し、6位入賞を果たしました。
◆十川裕次選手
「陸上競技を通じてこんなに大歓声の中走ることがなかったのですごく良い経験になりました」
15日は後輩たちに大会の結果を報告するとともに、エールを送りました。
世界で活躍する先輩から後押しを受けた大分東明の選手たちは10月27日、男女そろっての優勝を目指し、全国高校駅伝の県予選に臨みます。