戦時中に大分市の収容所で亡くなったドイツ兵の墓を大使館が訪問「墓が守られていることに感謝」
10月27日に実施される見通しの衆議院議員選挙に向けて大分市で5日から立候補者のポスターを張る掲示板の設置が始まりました。
大分市では5日朝から作業が始まり城址公園の近くでは市の選挙管理委員会から委託を受けた業者が立候補者のポスターを張る掲示板の取り付けを行いました。
石破総理は10月9日に衆議院を解散し15日公示、27日投開票の日程で総選挙を行う意向を表明しています。
大分市では市内695か所の掲示板設置を公示日の2日前である13日までに終える見込みだということです。
市の選挙管理委員会では、選挙までの日程が短く準備に追われているとしつつ
「無事に選挙が執行できるよう努めていくので是非、皆さんが投票に参加してほしい」と話しています。
掲示板の設置は大分県内各地でも行われます。