秋の味覚・ブドウ狩り 園児たちが巨峰を収穫「でかかった」 大分

2024年09月05日 12:00更新

大分県別府市の保育園では5日子どもたちがブドウ狩りを楽しみました。

ブドウ狩りが行われたのは別府市のひらた保育園です。

ひらた保育園では14年前から園内に子どもたちの日よけも兼ねてブドウの木を植えていて毎年園児たちによるブドウ狩りを行っています。

5日は3歳から5歳までの園児たち25人が、先生に抱きかかえてもらいながらたわわに育った巨峰およそ50房を収穫していました。

◆園児

「楽しかった」

「(ブドウが)でかかった」

収穫を行った後子どもたちは早速採れたてのブドウを美味しそうに頬張っていました。

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