ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
大分県内でも開催中の北部九州インターハイについて。
5日は剣道競技の男子団体戦などが行われました。
剣道の男子団体戦は決勝トーナメント進出をかけた3チームの総当たりの予選リーグが行われ、明豊と大分鶴崎の2校が登場しました。
明豊は1戦目を引き分け。この福岡代表との試合で勝利しなければ予選敗退となります。
試合は大接戦となりました。
大将戦では先に1本を許すも石原主将が意地を見せます。
チームを勝利に導くこの1本で、明豊の決勝トーナメント進出が決まりました。
◆明豊 石原稜晟主将
「この山場を越えて満足することなく、しっかりもう一回気持ちを切り替えて今日勝ったことを自信に変えて必ず決勝まで進んで日本一になりたいと思う」
一方で、大分鶴崎は残念ながら悔しい予選敗退となりました。また、個人戦では明豊の3人の選手が準々決勝に進出しています。
剣道競技は6日が最終日で男女の個人戦と団体戦でそれぞれ優勝が決まります。