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医薬品の卸売を行う福岡の企業が、大分県内の営業拠点を大分インターチェンジそばに整備される物流団地に移転することを表明しました。
11日、県庁で佐藤知事に大分営業所の移転を表明したのは福岡市の医薬品卸売業・正晃です。
現在の営業所は大分市萩原で移転先は大分インターチェンジそばに2025年8月末に完成予定の「大分IC物流団地」内です。
県によりますと、この団地への入居決定は正晃が初めてで、新しい営業所は2026年4月完成予定です。
企業が入居できる区画はあと7区画ありますが、全て予約が入り、現在交渉が進められているということです。