毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分県別府市の神楽女湖ではいま、色とりどりのハナショウブが湖のほとりを彩っています。
その美しい景色をドローンの映像を交えて紹介します。
湖のほとりを彩る白や紫色の可憐な花。ここ別府市の神楽女湖の周辺には、およそ80種類1万5千株ほどのハナショウブが植えられています。
雨の似合う花というイメージがあるハナショウブ。県内の梅雨入りは遅れていますが、こちらは例年通り、美しい光景が広がっています。
訪れた人たちは、散策しながらこの時期ならではの景色を楽しんでいました。
◆訪れた人は
「きれいですね。みんなきれいだが、白がきれい。僕は白が好き」
「お天気最高だし、雨でも花の見方が変わってきて素敵」
別府市によりますと、神楽女湖のハナショウブは、現在5分咲きで、6月いっぱいは楽しめそうだということです。