ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
世界を目指す逸材が県高校総体に出場しました。
インターハイ出場を目指して熱戦が展開される県高校総体。
陸上競技は今月24日から4日間の日程で行われ、最終日の27日も各種目で高校生アスリートが躍動しました。
中でも注目は女子100メートルハードルの大分雄城台・谷中天架選手。
4月に行われたU20アジア選手権で金メダルに輝いた逸材です。
予選を危なげなく突破した谷中選手は決勝でも圧巻のレースを展開。追い風参考記録ながら、13秒62の好タイムで優勝を飾りました。
◆谷中天架選手
「最終的にはインターハイで優勝して高校記録13秒34をしっかり更新していきたいと思います」
県高校総体は、29日に総合開会式が行われます。