祈りの音色で被災地に思い馳せ 音楽家が継続的支援呼びかけ“祈りのコンサート” 13年続く演奏会 

2024年03月11日 18:30更新

大分市の教会では、3月9日から11日までの間、東日本大震災の被災者を継続的に支援しようと毎年この時期にコンサートが開かれました。

「祈りの大コンサート」と題して大分市で行われた演奏会。

13年前、東日本大震災が発生した翌月から復興を支援しようと県内の音楽家が続けてきた取り組みです。

訪れた人たちは祈りの音色に耳を傾け、被災地へ思いを馳せていました。

実行委員長を務める野村陽一さんは被災地の宮城県でもコンサートを2回開いていて、継続的な支援の大切さを実感してきたといいます。

◆祈りの大コンサート・大分 野村陽一実行委員長

「最初からこんなに長くやるとは全く考えていなくて、いつの間にか丸13年たったという感じ。これからも続けていこうと思っています」

86回目となる今回は能登半島地震の支援も合わせて行われ、会場の募金箱には多くの善意が寄せられていました。

◆観客

「応援していこうとする気持ちがあるというのがすごく感動」

「思いがすごくこもっているのも伝わるので、思い出させてくれる大事なことだと思う」

この祈りのコンサートは、11日午後7時からも大分市で開かれています。

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