毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分市の佐賀関では9日、恒例の関あじ関さばまつりが開かれ多くの人でにぎわいました。
関あじ関さばまつりはNPO法人のさがのせきまちづくり協議会が毎年開催しています。
コロナ禍が明けて初めての開催となったことしは去年の倍近いおよそ3000人が来場しました。
ブランド魚である関アジ、関サバの刺身などが味わえる定食と、ことし初登場となった寿司のセットはすぐに完売するほどの人気だったということです。
◆来場者
「初めて来ましたがとても新鮮でおいしくて、来た甲斐があった」
「新鮮です」
このほか、会場では新鮮な魚や特産のクロメなども販売され、多くの家族連れでにぎわっていました。