ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
県サッカー協会がことし創立75周年を迎え、記念式典には日本サッカー界のトップも顔を見せました。
県サッカー協会は戦後間もない1949年に創立し、ことし75周年を迎えました。
18日は大分市で記念式典が行われ、関係者約250人が参加しました。
式典では2008年のナビスコカップで優勝した大分フットボールクラブをはじめ、過去に全国大会で優勝した4チームに特別功労賞が贈られました。
そのあと、日本サッカー協会の田嶋幸三会長の記念講演が行われ、「トリニータやバサジィなど大分県には複数のチームがあり、夢を目指す環境が多く全国的にみても模範的」などと伝えていました。
また、会場には日本サッカー協会の次期会長に内定している宮本恒靖専務理事の姿も。
2015年には、ガンバ大阪の13歳以下のチームの合宿で別府市にも訪れています。
◆宮本専務理事
「(大分には)サッカーの面でも思い出もありますけど、プライベートでもいろいろと旅行に来ておいしいもの食べたりしたことがあります。本当に多くの素晴らしい選手が大分から育ってきた。これからも多くの良い選手が(大分)から生まれてくることを期待しています」
今後も県内から素晴らしい選手が出てくれることを期待したいと思います!