市民の健康づくり目的に 別府市と大塚製薬が連携 熱中症対策や災害時の食料提供など 

2024年02月16日 18:40更新

市民の健康づくりなどを目的に別府市と医薬品などを製造販売する大塚製薬が16日、包括連携協定を結びました。

大塚製薬は今後、市内の学校などで熱中症対策といった健康指導を行うほか、災害時には食料や飲料水を提供するということです。

市は「専門的な知見を市民の健康づくりなどに生かしていきたい」としています。

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